目次と内容紹介
目次をクリックすると各章にジャンプします
・序章 天寶登載と本然時代の到来
2023.6.12 入宮式が延期された根本原因について知ることが急務です。ポイントは私たちが神様の真の愛を感じることができるかです。この難局は越えるべき最後の峠です。共に乗り越えましょう!
2023.4.13 間接主管圏に溢れる人間に対する神様の愛、人間となって愛に酔われる神様。神様と人間の愛に生きる姿を描きました。人間に注がれている想像を絶する神様の愛を体感していただくことがこの章の目的です。神様との距離、人間との距離が急速に近くなると思います。
2023.4.14 全人類が神様の意識の中で生活しているという衝撃的な事実をご紹介します。これによって神様への信仰は終わり、神様との生活を始めることが可能になります。今までの最高傑作だと感じています。全人類が兄弟姉妹だと腑に落ちます。他人はいなくなります。すべての人を自分の心に入れてあげたくなります。心の天国が始まります。
2023.4.19 「私」は天地創造のずっと前から神様の意識の中で誕生しました。「私」が母親から生まれて意識を持つようになるずっと前に天の父母様から生まれていたのです。これは「なぜ私は私なのか?」という意識の超難問題に対する解答でもあります。
2023.6.15 この問いかけの答えが私達に願われる侍義生活を始めるきっかけとなります。間接主管圏で神様が私達に与えてくださっている真の愛は何なのかを知ることで神様との生活を始めることができます。神様はずっと人間と生活しておられるのに人間はそれに気付いていません。それが人間の不幸の根本原因です。
2023.6.12 入宮式が延期された根本原因について知ることが急務です。ポイントは私たちが神様の真の愛を感じることができるかです。
この難局は越えるべき最後の峠です。共に乗り越えましょう!
・絶えず私に注がれる神様の精誠の驚くべき実像(神様の精誠Ⅰ)
・神様の精誠の私物化と心情を蹂躙する人間の姿(神様の精誠Ⅱ)
・対称性の破れと心と体、生老病死の密接な関係(神様の精誠Ⅲ)
・総論Ⅳ 御父母様による神様の怨恨の実体解怨(当分の間閉鎖)
・神様の私に対する恨を解怨するみ言と心情(神様の恨と解怨Ⅱ)
・真の父母様を迎えるまでの復帰歴史の核心(神様の恨と解怨Ⅲ)
・御父母様による神様の怨恨の実体解怨路程(神様の恨と解怨Ⅳ)当分の間閉鎖
・原罪、遺伝罪、連帯罪、自犯罪は祝福で完全消滅(天寶重生論序)
・コロナ、ウクライナ、元首相の悲劇の真の原因(最終摂埋畤代Ⅰ)
・災禍を引き寄せた私たちは何を間違ったのか?(最終摂理時代Ⅱ)
・なにとぞ瀕死の教会を救う旗手となってください(最終摂理時代Ⅲ)
・潜在意識の神様の絶対信仰、絶対愛、 絶対服従(潜在意識論IV)
・所見
序文 重生実現時代の開幕
神様との一問一答、指示の証詞
解明されるべきみ言の深意とは
2021.12.29 天国を作る原動力は第一に天地人真の父母様の勝利圏です。その次に重要なのは真の父母様の語られたみ言に対する確信がどれだけ強いかにあると思います。この内容がそのための一助となることを願って製作しています。
の章はお父様の遺言と言ってもよい夜の神様、昼の神様のみ言の解明です。夜の神様、昼の神様の解明については様々な食口がチャレンジし諸説がありますが、どれもなるほどと腑に落ちるものがありません。皆様もそうではないでしょうか。
これは、夜の神様、昼の神様の定義を間違ってとらえたことが原因です。最初の定義が間違っていたため、すべての食口が迷路に迷い込んでしまい、み言の真意が迷宮入りになってしまいました。
この章では御父母様のみ言の真意をお伝えできると思います。
の章は「夜昼の神様論Ⅰ」の続編です。夜の神様、昼の神様、祝福家庭の三者の結婚が実現した世界の壮大なパノラマをご覧いただけると自負しています。楽しみになさってください。
2022.1.5 理念が実践力を持つにはやはり体系が必要です。共産主義運動の理念であるマルクス経済学、弁証法的唯物論、唯物史観は、今になってみれば稚拙な理論ですが、体系となることであれだけの世界的な旋風を引き起こしました。共産主義理論体系に感銘を受けた数えきれない人々が、誤っていたとはいえ、正義感と理想に燃えて命を懸けたのです。
天国実現にはそれ以上の決意で真理と真の愛に命を懸ける集団が出現する必要があります。寝食を忘れて専心できる人がどれだけいるかによって運動の規模と可否が決まります。いわゆる献身基準です。これは中途半端な気持ちの人が何人集まっても残念ながら不十分です。教会初期のように、真の父母様と世界天国化の為なら命をかける献身基準で燃える食口の数が必要です。私たちの完成と世界天国化を実現するに余りあるパワーを持っているのが御父母様にみ言です。真の真理です。それを表に出すために、断片的に語られたみ言を孤立した真理ではなく、巨木のように有機的に体系化することがこのホームページの目的です。これから、堕落と復帰、重生論と続きますが、この概論シリーズをお読みくださるだけで本論の全てを理解できるように作り上げていく所存です。
・絶えず私に注がれる神様の精誠の驚くべき実像(神様の精誠Ⅰ)
・神様の精誠の私物化と心情を蹂躙する人間の姿(神様の精誠Ⅱ)
・対称性の破れと心と体、生老病死の密接な関係(神様の精誠Ⅲ)
これらをお読みくだされば、神様の人間に対する精誠が予想を遥かに超えている事と、人間が神様の精誠に対してあまりに無知である事が分かって頂けると思います。
特にクオリアの精誠、知情意の精誠、愛の精誠の部分は、夜の神様、昼の神様を理解するための入り口となる部分です。自分が、神様から独立しているわけではなく、神様の体として存在していることが良く分かるようになります。個性完成とは、天から与えられた個性を完成する事という考えは間違いではありませんが中心ではありません。
個性完成は、「私」が神様を入れる器である体として完成することが本質です。もう既に、自分が神様の体として機能しはじめているのに、そのことに気づかずに生活していることは悲劇的のことです。
堕落論の示す世界は衝撃的です。しかし、その衝撃の奥にはもっと恐ろしく、絶望的な真理が隠されています。御父母様のみ言にそのことが語られています。それを知ると、真の父母様が私たちにとって絶対的に必要な方だということが深刻に分かってきます。重生がなぜ必要なのか身に染みて分かって来るような内容です。
2022年3.25 御父母様の路程は人類始祖アダムとエバによる原罪とその後の人類が犯した遺伝的な罪、連帯罪、自犯罪を蕩減することで神様の怨恨を解怨する道です。それを具体的に明確にします。この部分をご覧いただくには真の父母様に対する基本的な確信が必要です。そのため留意点をお読みいただき、納得の上で会員登録してから見れるようになっています。会員登録はメールアドレスとパスワードの記入のみです。決意してお読みいただくために、小さな関所として設けました。会員登録してもこちらから連絡することはありません。
神様の恨の実像と蕩減復帰の本質について述べています。真の父母様が歩まれた道は神様の恨の解怨に集中していたことをはっきりと知って頂けると思います。この部分について求めた時、堕落における神様の恨のあまりの深さの一端を知って一週間ほど私の心が暗闇にありました。
この部分が腑に落ちると神様が私達を救うために貫いてこられた絶対信仰、絶対愛、絶対服従がよく分かるため、私達も絶対信仰、絶対愛、絶対服従の基準がずっと達成しやすくなると思います。
・神様の私に対する恨を解怨するみ言と心情(神様の恨と解怨Ⅱ)
・真の父母様を迎えるまでの復帰歴史の核心(神様の恨と解怨Ⅲ)
の章は、蕩減復帰とメシヤのための基台の真の意味について述べています。
・御父母様による神様の怨恨の実体解怨路程(神様の恨と解怨Ⅳ)会員
の章はメールアドレスの登録が必要な会員サイトです。真の父母様が神様の恨をどのように実体的に解放されたのかという核心的内容について述べています。
この章は、絶対「性」を理解して初めて分かる内容です。
絶対「性」がいかに絶対であるか、失われた絶対「性」を復帰することがいかに困難な道であったかを深く認識して頂けると思います。
この章については公開することにかなりの躊躇がありました。公開を避けたほうが良いという思いも何度か持ちました。なぜなら、この章の内容を知ることは両刃の剣だからです。信仰歴が浅くみ言についての理解が深くない人にとっては躓きの石となるかもしれません。(このため、この章は会員専用といたしました。)一方、み言と神様と御父母様について真剣に求めてきた方にとっては霧が晴れたかのように感じて頂けると思います。ただし、いきなりこの章をご覧いただいても分からない部分も多くあるため、最初から順番に読み進めてから最後にこの章をお読みくださることを強くお勧めいたします。
2023.1.5記 2023年5月5日に天苑宮が奉献されます。いよいよ復帰摂理のフィナーレ重生役事が始まろうとしています。黙示録21:2-7の預言が実現しようとしています。全人類が堂々と「私は神の子だ」と言える時が近づいています。すべての復帰摂理が完結します。
・原罪、遺伝罪、連帯罪、自犯罪は祝福で完全消滅(天寶重生論序)
2022年3.4~3.20 御父母様の路程において、全人類の遺伝的な罪、連帯罪、自犯罪の清算に要した時間は1948年2月22日からの1954年5月1日の教会設立までの約6年間であることが分かります。また、原罪の完全な清算には、そこからさらに約59年を要したことが分かります。すべてが終わったのは基元節です。原罪がいかに度を越して恐ろしい罪であるかが分かります。コロナ、戦争と次々と災禍が降りかかるこの時代、すべての災禍は神様が全権を持って行っておられます。神様は喜んで死のうとする決意を持った勇士を切実に求めておられます。
この章は次に内容を含んでいます。
Ⅰ 真の父母様の勝利圏の相続によるあらゆる罪の清算
Ⅱ 相反するみ言をどう解釈すれば良いのでしょうか?
Ⅲ 命を懸けて真の父母様を愛するべき切迫した時代
Ⅳ 肉身を持って生きていることの絶大な恩恵と国家基盤
Ⅴ 重生=再誕生に必要な条件は何なのでしょうか
Ⅵ 原罪以外の罪の蕩減に約6年間、原罪の完全蕩減に約59年間
2020.10.14 天寶家庭を勝利することは驚くべき恩恵とつながっています。完全重生できる恩恵です。その理由を詳細に述べます。復帰摂理は遂に最終章を迎えています!天寶入籍勝利家庭は直接主管圏に行ける勝利基準です。
2020.11.7 重生論はこのホームページの粋を結集したものです。天寶家庭に認定されれば重生はすぐそこです。重生の現実化に必要な最後の要素を推察します。この要素を備えることで天宙史的な奇跡が起こります。遂に本然の人間に生まれ変わる時が到来しました。
2020.12.6 これは重生論の結論です。重生を最終的に実現するには何が必要なのでしょうか。それを明確にお伝えします。
・コロナ、ウクライナ、元首相の悲劇の真の原因(最終摂埋畤代Ⅰ)
2022年8.2 コロナ禍、ロシヤのウクライナ侵攻、元首相の悲劇とそれに伴う連日の教会への攻撃、これらは同一の原因で起こりました。意外に思う方もいるかもしれませんが、すべて神様がなされたことです。今この時、私たちは何をすべきなのか解明します。復帰摂理が完結する前夜です。歴史的な夜明けが近づいています。
・災禍を引き寄せた私たちは何を間違ったのか?(最終摂理時代Ⅱ)
2022.8.18 私たちは教会創立以来の危機にあります。これは私たち自身がまいた種です。天国建設を目指して人生を捧げたのになぜこんな結果になってしまったのでしょうか?私たちは失敗しました。失敗した原因を明確にする必要があります。また、解決の道はどこにあるのでしょうか?教会においても私たち一人一人においても大転換すべき時です。
・なにとぞ瀕死の教会を救う旗手となってください(最終摂理時代Ⅲ)
2022.9.9 今回巻き起こっている非難の嵐は生易しいものではありません。最低でも10年間は立ち直れないほどの衝撃です。このどん底状態から一気に逆転する道はないでしょうか?お母様はその道を用意してくださいました。あとは私たち次第です。今こそ神様と真の父母様を命以上に慕う食口が求められています。
・潜在意識の神様と顕在意讖の私(潜在意識論Ⅰ)2020.6.18
・潜在意識にある過去の悔い改めと完成への道(潜在意識論Ⅱ)2020.7.28
・潜在怠識の傷を治癒する神様の御業(潜在意識論Ⅲ)2020.7.29
・潜在意識の神様の絶対信仰、絶対愛、 絶対服従(潜在意識論IV)2020.8.11
・人間の95%は神様=真の愛の結論(潜在意識論Ⅴ)2020.8.18
神様にとって全知全能者が座る天の玉座よりも、人間の潜在意識にお住まいになることの方が何倍も喜びが大きいのです。潜在意識の謎について、み言に基づき悩み悶えつつも、遂に一つの決定的な解答にたどり着きました。霧の中で見えなかった神人一体の構造が明快になりました。
これは既存の神観の革命を意味するような内容です。神様の父母の愛は、これほどまでに真なのかと感嘆せざるを得ませんでした。
クオリア(意識の上る質感、情感)はどこらか生まれるのか科学や哲学の最大の難問とされています。これは統一思想のよって見事に解明されます。クオリアが神様と人間をつなぐ重要な要素であることご理解いただけると思います。
「今、ここ」のクオリア堪能法」(2020.2.23 )は上記の「真の愛の驚異的な感化力と実践の奥義」の続編でもあります。
普段の生活が祈りそのものとなり、神様との一家団欒となる道を示します。実践を前提として書きました。次の「「今、ここ」の神様の魔法と真の愛実践法」(2020.3.3)へと続きます。神様の愛は魔法ともいえるほどに見事に注がれています。一瞬も途切れることなく与えられている神様の愛を体感してより幸せになって下さい。
これらはみ言の骨髄とも言うべき神様の結婚、愛と性について述べます。不明な点が残ることを避けるために相当突っ込んだ内容になっています。多少露骨な表現となっている部分もあるかと思いますがご了承ください。
絶対「性」こそが神様の創造目的の核心であり、私たち祝福家庭の存在目的の核心であることを明確に知っていただけると思います。
は2018年の末に追加した内容ですが、出来上がってみると核心的な謎の一つが解明できて晴れ晴れとした気持ちです。神様にとって人間の創造がいかに決定的に重要な意味を持つか、人間の堕落と復帰が神様にもたらした、のた打ち回るほどの死の苦しみがあっても、なぜ神様は人間を絶対に諦めることができなかったのかについての決定的な答えの一つにたどり着いた気持ちです。
神様の、愛を愛らしくするという創造の道のりが人間の完成によって有終の美を飾ります。
2020年1月に真の愛の意味を明確にし実践できるようにすることを目的として記しました。私自身が求めていた真の愛の解明に到達できたと感じています。
神様の私への指示をほんの一部ですが達成できたと感じています。
私自身が最も復活した内容の一つです。
堕落性はカビのように奥までしっかり根を張り、取り除くのが至難の業であるだけでなく、普段当たり前のように考えたり行ったりしていることが堕落性であることに気付くのさえ簡単ではありません。
人間が完成しようとする時の最大の障害となります。
ここでは、個人の堕落性だけでなく、社会化し制度として固定化、常識化した社会的な堕落性問題とその解決の道を探ります。
現代社会の常識とされる私有財産、知的財産、資本主義社会、貨幣経済、法治主義、個人主義などの社会制度は確実の終わりを迎えます。
2020年2月6日、天一国が安着したので既存の社会制度や政治、経済理論はもう必要なくなる時代が幕を開けました。これから真の愛が既存の全てを洗い流し、すべてを作り直します。お金に縛られる奴隷や僕のような生活は過ぎ去ります。社会制度的にも全人類が神様の子女に相応しい天国がやってきます。